陽と陰
どうも、圧倒的陰キャラの漂流オタクです。
近頃は『陽キャラ』・『陰キャラ』って言葉がネットだけでなく若者の間でよく使われていますよね。
自分で陰キャラと自覚があるのですが、最近言われて悲しくなりました。
あまりいないと思いますが、陽キャ陰キャなんだそれ?って方の人に個人的意見でざっくり説明します
陽キャラ:明るい性格でコミュ力が高い。体育会系であったりヤンキー(死語?)、美男美女といった人種が該当することが多いと思います(*あくまで個人の意見です)
外国の映画で例えるならアメフト部主将とチアリーダーの彼女みたいな。例え下手ですね。
陰キャラ:暗い性格で集団行動が苦手なことが多い。全体的に幸が薄い。
サブカル趣味にハマりがち。アニオタに進化するとアニメキャラにしょっちゅう恋をする。何かとwwwであったり、草といった良くわからない言語を話す。自分にはスタンドや特殊能力があると思っている。異世界に行けると思っている。まだ本気出していないだけだと思っている。誰も見ていないところで傘を銃みたいに構えたり、ジェダイのライトセーバーのように振り回したりする。
(ほとんど自己紹介になってて辛かった泣)
めちゃくちゃ偏見でした。不快にさせた方はごめんなさい。
まあ、何故に陰キャ陽キャについて書いたかって、ヒエラルキー低い人(僕含め)って陰キャ陽キャといったような分類をしがちだなって思ったからです。
陽キャに分類される人たちって自分らがイケているのが分かっているので、そんな分類する暇あるなら酒でも飲もうぜ!ウェーーイ!って思うはずです。
一方で陰キャに分類される同志たちは、陰キャの身分というものを割と理解しているので、陽キャにはづけば灰になってしまう定めから逃れるためにも、陰キャ同士で
こういった『陰キャ』『陽キャ』のようなヒエラルキー勢力図で分類をすることで自分たちの自我を保っているのではないかという結論に至った次第であります。
自分でも何が言いたいかよくわからない陰キャの独り言でした。